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東京駅を9時過ぎに出たバスは、昼過ぎに四万温泉に到着。チェックインまで時間があるので、荷物だけ預け温泉街を散歩することにしました。

レトロな遊技場や土産物屋のある路地を抜け、しばらく坂道を登っていくと、「熊よけ鐘」の看板を発見。

この日は平日で周りに人影はなし、車もほとんど通らない。絶対に遭遇したくないので、心を込めて数回たたいてみる。

 

熊よけ鐘

 

さらに坂道を登り、「ゆずりは飲泉所・足湯」を過ぎて、緩いカーブを曲がると重要文化財の日向見薬師堂(ひなたみやくしどう)の茅葺き屋根が見えます。

 

まるで日本昔話に出てくるような小さな可愛いお堂。

 

病を治す祈願に使われたとかで、パワースポットとしても有名だそうです。

 

静かな山の空気に包まれ、自然と素朴な気持ちになって、大切な人の健康をそっとお祈りしました。

 

 

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来た道を戻る頃には、雲行きが少し怪しくなってきたので、奥四万湖はあきらめ、熊に会いたくないこともあり、早めに宿に戻ることにしました。
お宿は、「千と千尋の神隠し」のモデルの1つともいわれている「積善館 本館」の湯治棟です。

 

ここは、元禄時代に建てられたという日本最古の木造湯宿建築。

 
館内ツアーに参加すると、今は使われていない、昔のままの部屋や山を越えて湯治に来た当時の写真などを見学できます。

 

湯治棟

 

 

狭い階段を上がったところにある部屋は、こたつの用意された昭和な雰囲気です。

部屋の電話機はなんとダイヤル式でした。

 

電話

 

 

館内には、温泉が数か所に点在しているので、早速浴衣に着替え順に回ります。

入り口近くにある元禄の湯は、タイル張りの大正モダンな空間に小さめの四角い湯船が5つ。

 

一番湯だったせいかどれも熱めでした。

 

元禄の湯

 

 

隣の山荘には、浪漫のトンネルという不思議な感じのトンネル廊下を抜けて行きます。

 

こちらは、貸し切り湯なのでのんびり浸かることができます。

 

浪漫のトンネル

 

他にも、新館の露天風呂や、湯治棟の地下に岩風呂があります。

 

翌日は、雨だったので外湯はあきらめて、宿の中を探検する気分ではしご湯。

 

疲れたら部屋に戻って一寝入りし、またお風呂に行くというプチ湯治を堪能しました。

岩風呂は混浴ですが、男女別の時間設定もあるので安心です。

 

四万温泉には、「四万温泉号」というバスがお得です。

宿を予約するときにバスもセットで予約して、当日乗るときに運転手さんに宿と名前を告げるだけで乗れます。

 

温泉街まで直通なので便利です。

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